どようのつちのひクラシック音楽

どようのつちのひ 85

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ショスタコーヴィチ 交響曲第6番より第3楽章(1939)

曲紹介企画の時にこの曲の内容も少しお話しました。

https://studio465.net/tcy-column/113

35分程度の交響曲の半分を暗く重たい第1楽章が占める曲ですが、後半の2,3楽章は一転して軽快な曲に。その中でも第3楽章はお祭り騒ぎ。大変賑やかな曲となっています。

1937年作曲の交響曲第5番での名誉回復によって精神的に余裕が出来たのでしょう、1楽章に重たいテーマが有るものの、全体的で見れば肩の力の抜けた交響曲で、暗い曲が多い事で有名な(?)ショスタコーヴィチの中では聴きやすい部類の曲です。1938年には長男も誕生しています。

余談ですが、長男のマクシムは音楽家として活動しています。ピアノ協奏曲第2番では初演のピアノを努めたり、ショスタコーヴィチ自身のピアノをマクシムが指揮するなどしました。